第7回当店主催のワイン会の模様

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    暑い夏の季節も終わり過ごしやすい 秋の季節がやってまいりました。

    これからの時期はジビエ料理や煮込み料理の面白いシーズンになり、ワインも白ワインから赤ワインの美味しい時期に変わって行きます。




    ・今回ご紹介いたします内容は 今月の26日に行われた7回目になる当店主催のワイン会の模様を ご案内いたします。

    フランス、ブルゴーニュをテーマに料理とワインをマリアージュいたしました。



    ・まずは、泡もの



    Cremant de Bourgogne Brut Zero Paul Chollet

    さっぱりとした口当たりで 非常にきめ細かな泡立ちをしており きりっとした辛口。
    飲みごたえのある一品でした。



    =自家製コンソメスープ、鹿児島産かぼちゃのブリュレ、ゴルゴンゾーラと黒ごまのグージェール。=

    コンソメスープは鳥取県のひない鶏からブイヨンを取り 国産和牛のミンチと高知県のロイヤルトマトを使ってしっかりと旨みを引き出しております。

    クレームブリュレは鹿児島産のかぼちゃを 140℃のオーブンで火を通し 裏ごしにかけて加えております。

    グージェールは中にズワイ蟹と自家製ピクルス、ケッパー、オリーブなどをゴルゴンゾーラで混ぜ合わせたタルタルを詰め、上に黒ゴマのテゥイルを添えております。


    ・白ワイン・1

    Vire-Clesse Quintaine 2008 Emilan Gillet

    酸味豊かで活気があり 上品できれの良い後味が感じ取れたシャルドネ種でした。



    =フレッシュ フォアドカナール(ルージェ)のテリーヌ 3種類のカナッペ添え。=

    フォアグラのテリーヌはしっとり感を出すために鴨のフォアグラをつかって マデラ酒とコニャックで一晩しっかりと マリネいたしております。

    隣には国産和牛のツラミを赤ワインとレンズ豆を使ってしあげた テリーヌドビアンドを添えており、いちじくのソルベといちじくのコンフィチゥールを3種類のカナッペに塗って召し上がっていただきました。


    ・白ワイン・2

    Chassgne Montrachet Caillerets Blanc

    コートドール県(黄金の丘)のコートドボーヌ地域から来た2003年物のシャルドネ種。
    味わいにも品があり 非常にしっかりとしたニュアンスとスモーキーな樽香をかもし出しており 力強さを感じさせてくれる一品でした。



    =活けホタテ貝のムニエル レモンバターのブールブランソース。=

    活で仕入れたホタテ貝をバタームニエルにし 別添えで天然のすずきとホタテ貝で仕上げた、アリュメットパイ包みを添えております。

    ソースはホタテ貝から取り出した ブイヨンを使ってレモンをきかしたブールブランソースを 流しております。


    ・赤ワイン・1

    Couvent des Jacobins Bourgogne 1998

    ルイジャドー社が提供している1993年物のピノノワール種。

    明るい赤紫色を帯びており、豊かな切れの良い酸味と素朴なタンニンをかもし出しており熟成と共に 湿った土や枯葉のような味わいを 感じさせてくれました。


    ・赤ワイン・2

    Morey St Denis 1er Alouettes 2001 Ponsot

    モレサンドニはコートドール県(黄金の丘)のコートドニュイ地方のプルミエクリュ。
    2001年と熟成度も非常によく、深みあるタンニンと香りは なめし皮やトリュフのような複雑感をかもし出していました。



    =シャラン産窒息鴨胸肉のロティー そのジュを使ったオレンジソース。

    シャラン鴨の肉質は非常にジューシーで窒息物だけにあって、オレンジソースの味の乗りも抜群に仕上がりました。

    2色のソースにいたしましたので もう1つのソースを卵黄のみで仕上げたスクランブルエッグのソースを流してサービスいたしました。


    ・デザート・

    =岡山産白桃のコンポート スモークフォルスとブレッセブルーのグラスを添えて。=



    季節最後になる白桃をボーメをあわしたシロップで真空調理し、サバイヨンソースを流して ふっくらとしたグラタン仕立てでサービスいたしました。

    アイスにはスモークのきいたチーズをふんだんに使用し、ミルキーな味わいをめーいっぱい引き出しました。



    以上、第7回当店主催のワイン会の模様をお知らせいたしました。

    今回もワインアカデミーデゥバンの講師でおられる太田信也先生をお招きいたしましての ワイン会となりました。

    次回も太田先生をお招きいたしまして、第8回ワインと料理のマリアージュ会を開催いたします。



    次回は11月28日月曜日、19時30分よりアメリカはカリフォルニアをテーマに料理とワインのワイン会を開催いたします。

    参加費用、場所はお一人様¥7500、当店にて開催いたしますので 多数のご予約をお待ちいたしております。

    詳しい内容はこちらhttp://le-argentblog.le-argent.com/?eid=85の方に掲載いたしておりますので もし宜しければ一度お立ち寄りください。

    ・過去に行われたワイン会の模様にご興味のある方はこちらhttp://le-argentblog.le-argent.com/?cid=24の方に掲載いたしておりますのでご覧ください。




    当店ぐるなびサイトのホームページはこちらhttp://r.gnavi.co.jp/kamc100/をご覧下さい。

    当店ホームページはこちらhttp://le-argent.com/をご覧下さい。


    ・皆様のご来店、心よりお待ちいたしております。




     





     
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第6回当店主催 ワイン会の模様



7月29日、5週目の金曜日に行われた 第6回当店主催のワイン会の模様をご紹介いたします。

今回は スペインをテーマに料理とワインをマリアージュいたしました。



アカデミーデゥバンの講師である太田信也先生のサービスと講習を兼ねてのワイン会となった今回は19名の方々がご来店されました。

・まずは 泡モノ 

マカベオ シャレッロ



=味わいは 非常のフレッシュで爽やかな切れの良い活気のある1本でした。

(スモークされたイベリコ豚のプロシュートと夏野菜の自家製ピクルスを添えて)

泡モノに合わせて しつこくなく、さっぱりとした野菜たちと共に スモークされたイベリコ豚のプロシュートを添えて あっさりと仕上げております。



・次に白ワイン1 Oro de Castilla DO 2009  ブドウ品種(ヴェルデホ種)



=グレープフルーツのような熟した柑橘系の香りとソービニヨンブランっぽいハーブのような香りを漂わせ爽快感ある夏らしい一本でした。

(ノルウェイサーモンのマリネ スペアーミントとフェンネルのハーブの香り)

ノルウェイサーモンは 3枚に卸し骨を取り除き、スペアーミントとフェンネルのみじん切りをふんだんに塗りかけレモン汁とエキストラバージンオリーブ油で2日間マリネし 薄くエギュイットにカットしております。
中にはズワイガニのむき身と天然の平目をつかったタルタルを詰め込んでおり ソースはハーブ類とオレンジをいかしたビネグレットソースを 流しております。



・次に白ワイン Remelluri Blaco DOC 2007  ブドウ品種(ガルナッチャ・ブランカ、ヴィオニエ、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、モスカテル、ルーサンヌ、マルサンヌ、プティ・クリュブ)



=このワインは今回の目玉のひとつでした。
柑橘、パイナップル、ココナッツ、蜂蜜、クリーム、フローラル、スモーキーなミネラルなどが濃密にかつ 複雑に香り立ち、心地よさ満点の味わい 肉厚で充実した果実味を漂わせてくれました。

(バジルとレモン、リンゴを活かした夏野菜の冷製パスタ、カッペリーニ)

ワインに合わせて 柑橘系の夏っぽい一品に仕上げました。
中にはリンゴやレモン、オレンジを加え 天然のほたて貝柱や フィレドアンチョビー、活けあさりをつかってバジルとレモン汁でさっぱりと仕上げております。



・次に赤ワイン1 Nona La Conreria do Scaia Dei 2008 ブドウ品種(ガルナッチャ・ティンタ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、メルロー5%、カリニェナ5%

=色調は紫がかかった濃厚なルビー色をしており 甘苦系スパイスや濃縮された果実のような、とても複雑な香りを醸し出しつつ しっかりとした主張ある味わいと洗練された構成をもつ一本でありました。



・最後にメインの赤ワイン2 La Granja Dehesa 2004 ブドウ品種(テンプラニーリョ100%)



=今回のメインにふさわしい一本、
完全にエキス分を抽出したこのワインはこしが強くタンニンも豊富で なめし皮のような動物的アロマを感じさせてくれました。

(群馬産、赤城豚肩ロース肉のデアブル、フランボアーズビネガーソース。)

お肉は平らに引き伸ばして上に国産和牛のミンチと黒すぐりで仕上げたファルスを塗りかけ網油で包み込みフォンドボライユ(鶏がらの出し汁)でしっかりと煮込み上げ、カットしマスタードと香草パン粉でローストしております。
ソースはこくのある赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン)とフランボアーズビネガーで仕上げた力強くしっかりとした上がりで流しております。



・最後はデザート



(アールグレイのクレームブリュレ 3種類のフロマージュのアイスと共に)

オーガニックのアールグレイを一晩、牛乳と生クリームで浸して香りと風味を しっかりと引き出しております。
フロマージュはイタリア ロンバルディア州のゴルゴンゾーラのピカンテ、ノルマンディーの熟成されたカマンベール、フロマージュブランをつかってチーズの味を90%引き出しております。





・本日ご参加いただいた皆様、大変感謝いたしております。

次回 第7回ワインと料理のマリアージュ会は9月26日5週目の月曜日 ブルゴーニュ、をテーマに開催いたします。

日程、参加費用、開催時刻等は決まりしだい 当店ブログにてご案内いたします。



皆様のご来店、心よりお待ちいたしております。

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第5回、当店主催のワイン会

5月27日金曜日に開催いたしました 当店主催のワイン会の模様を ご紹介いたします。

今回からワインアカデミーデゥバンの講師である 太田信也先生をお迎えして試飲いたしますワインの講習を実施することとなりました。



まずお口初めに泡もの、・CHARLES HAUSSMANN (フランス シャンパーニュ シャルル・オスマン ブリュット・キュヴェ・プレステージ NV)

このスパークリングは、口当たりが非常にひきしまった きりっとしか酸味とフルーティーな味わい、ミネラルな香りの奥にナッツのような印象を感じさせてくれました。





ご準備いたしました料理は エスカルゴのブルギニヨンと砂糖きびをいかしたオニオングラタンスープに白金豚と天然のすずきで仕上げた田舎風リエットをカナッペを添えてサービスいたしました。

オニオングラタンスープは玉ねぎをしっかりと狐色まで炒め、コンソメの2番で味を調え マイヤーズラムをキャラメルと一緒に香り出しいたしております。

そして田舎風リエットはあえてざらつきを残し、熟成したピエタングロワ(ウォッシュチーズ)を上に添えアンチョビーを効かしたカナッペを添えてサービスいたしました。

次に白ワイン1、・Marlborough Sauvignon Bianc 2008ーStaete Landt・(ニュージーランド マールボロ・スタート・ラント)

この白ワインはとても爽やかな第一印象と立ち上がってくる柑橘系でフルーティーな香り、そしてスッとするようなミントや青草のような成熟感と華やかな味わいを感じさせてくれました。

ご準備いたしました料理は 軽くスモークしたノルウェイサーモンのミーキュイを7種類のハーブで軽いグラタンに仕上げてサービスいたしました。



サーモンは桜のチップで軽くスモークし、火加減はミディアムに仕上げ ふっくらとしたソースの中に ミントやフェンネル、セルフィユー、イタリアンパセリ、エストラゴン、タイム、オレガノを加え 香草風味に仕上げております。

次に白ワイン2、・都農ワイナリー 日本 宮崎 2010 エステート 樽発酵・樽熟成

この白ワインはパイナップル洋梨、白桃のような熟したフルーツの香りもするのに グリーンオリーブや青リンゴのようなグリーントーンも感じられ アーモンドやカシュナッツといった香ばしい香りや パンやイーストのような香りがほのかに感じられしっかりとした樽香のある一本でありました。

ご準備いたしました料理は フレッシュアスパラソバージュと赤座海老のガスパッチョ。
自家製コンソメのジュレを流してサービスいたしました。



このガスッパチョは 高知県の完熟フルーツトマトをふんだんに使用しており、赤ピーマンやセロリ、玉ねぎ、きゅうり、パセリ、パン等 さっぱりとした食材をバランスよく使用し作りあげました。

赤座海老は軽く下湯でしミントとフェンネルでマリネし、上に生うにとコンソメのジュレを流して アスパラソバージュを横に添えております。

次に赤ワイン1、Coldstream Hills Pinot Noir Yarra Vaiiy
オーストラリアヴィクトリア州 ヤラヴァレーコールドストリーム・ヒルズ 2007

この赤ワインはチェリーやブルーベリーの果実香、その奥にはスパイスやトーストしたようなオークの香りが複雑さを高め フレンチオーク樽で9ヶ月熟されたことにより味わいは上質でタンニンと十分な酸と果実味がとれたバランスの良いワインでありました。

今回のメインの赤ワインは、Shafer Napa Valley Merlot 2007
アメリカ カルフォルニア州 ナパヴァレーシェイファーナパヴァレー

この赤ワインはインクを連想させる黒味がかかった色合いを醸し出しとても濃縮されたカシスのリキュールの香りやプラムやさくらんぼのニュアンスがあり、甘いノーズやスモーク、ほろ苦いアーモンドの風味の中に熟成感のあるどしっとした深みとこくを感じさせてくれました。

料理の方は、国産黒毛和牛のロース肉のエギュイット、シャンピニオンと舞茸の森林風 ソースペリグー。をサービスいたしました。



上質の和牛ロース肉を焼き加減に気を付け 薄切りし肉の上にソテーしたシャンピニオンと舞茸を盛り込み しっかりとしたコクのあるソースペリグーを流しております。

最後にデザートワイン、Pieropan Recioto di Soave Calvarino 2006
イタリア ヴェネト州ピエロパン レチョートディ ソアヴェ

このデザートワインは アプリコットタルトのような甘美な香りの奥にアーモンドのような香ばしい香りやべっこう飴のような香りに とろっとしたネクターのような舌触り、粘性も強く全体的にパワフルな印象を 与えてくれました。

料理の方は 洋梨のクラフティー。アプリコットのナパージュを流してゴルゴンゾーラのジェラートと共にサービスいたしました。



タルトの中には洋梨をたっぷり詰めて アプリコットのナパージュをつやつやに塗りかけ その上にゴルゴンゾーラのピカンテで作りあげた ジェラートを添えております。

そして今回はシニアソムリエでありワインアカデミーデゥヴァンの講師でいらっしゃる大田信也先生による 実技講習を行いました。

ワインの澱抜きをテーマにデキャンタージュをご来店のお客様に披露していただきました。



まずはワイン澱抜きはどの様に行うのかを 説明していただき 若いヴィンテージワインはどれくらいのスピードで行うのかと 古く澱が多いワインはどの様に澱抜きするのかを丁寧に説明していただきました。



パニエからコルクを外す作業や



わいんをデキャンタに移す作業、



移し終わった後のお客様えのご説明まで 丁寧に実技を披露していただきました。

本当にすばらしい講習となりご参加いただいたお客さまも 大変満足されておりました。



ご参加いただいた皆様、 ありがとうございました。

次回も太田信也先生をお招きいたしましてワインと料理のマリアージュ会を行わせていただきます。



・次回のテーマはスペインのワインをテーマに行います。

・日程は6月24日第4金曜日

・時刻は19時30分

・参加費用は¥11000(税込み)

・多数のご予約をお待ちしております。


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第4回ワイン会の様子

4月22日に行いましたワイン会の様子をお伝えいたします。



今回はイタリアのワインをテーマに、料理とワインをマリアージュいたしました。







・まず初めに スプマンテ=(テッレダヴィーノ ピエモンテ シャルドネ ヴァレレン ブリュット)。

このスプマンテは非常に口当たりが柔らかく、親しみやすいすっきりと甘みのある上品な果実味の後に、素朴な泡立ちがしなやかに感じられました。

その香りはリンゴや洋ナシを漂わせる柑橘系で活気あるアタックが感じられました。

料理は、そば粉のクレープをつかった赤ピーマンのムースにコンソメのナパージュを流して 付け合せにそのコンソメスープと、甘エビとビーツをからめた長いものタルタルを真珠仕立てにしてサービスいたしました。

スプマンテの味わいに邪魔しないようにあっさりとした一品に仕上げております。







・次に白ワイン、(ドンナフガータ キアランダ 05)。IGT シチリア 

このワインは、数々の賞を受賞する一本で 非常に厚みがありますが、味わいは素朴でエレガント、甘く優雅なバニラ香のある辛口で、酸味とミネラルなバランスが素晴らしい一本です。

料理は7種類のカルッパチョとパルメジャーノ レジャーノのフリッツをサラダ仕立てにしてサービスいたしました。



春野菜のつくしやこごみ、インゲン豆等、いろいろな温菜たちと 天然鯛のカルパッチョ、ローストポーク、ホタルイカのマリネ、サンダニエル産生ハムのカルパッチョ等、多彩な食材をふんだんに盛り込んでおります。

その上にアジアンマスタードやデトロイト、ルッコラなどのサラダをパルメジャーノ レジャーノのフリッツと一緒にバランス良く皿一面に添えております。




・次に赤ワイン、(オルネレイヤ レ ヴェルテ 08)。IGT  トスカーナ

カベルネ・ソービニヨンとサンジョベーゼ、メルロー3品種のブレンドで造られたこのワインは 若くして飲めるタイプなのですが 程よいコクと味わい、香り豊かでたっぷりした果実味と若々しいタンニンが感じられました。

料理は和歌山の紀州から網取りで上がった天然の渡り蟹と飛びあら海老のリングイネをサービスたしました。



甲殻類を砕き炊いてコニャックでフランベし、高知県のロイヤルトマトをふんだんに使って仕上げております。

仕上げに生クリームは使わず、ソースを程よく煮詰めて渡り蟹の身をたくさん加えてリングイネとからめております。




・次はメインの赤ワイン、(チェレット バローロ ブリッコロッケ プラポ 2001) DOCG ピエモンテ

このワインはもう市場では二度とお目にかかることの無い一本でしょう。

優れた年だけに造られる限定醸品。

所有者のプラポはバローロ地区のなかで特に力強い銘酒を生むとされるセッラルンガ・エリアにある優れたブドウ畑です。

その味わいと色調は 非常に力強さの中でバランスがとれ、レンガ色の色合いを輝かせ複雑なブーケとタンニンに由来するスパイス香はタールのような動物的な香りに鉄分の印象を醸し出してくれました。

料理は黒毛和牛のロース肉をグリエにし このバローロを煮詰めて仕上げたネッビオーロ種のソースをサービスさせていただきました。



ソースの上がりも深みとコクがあり仕上げに フォアグラで造ったバターでモンテし、黒毛和牛ロース肉にたっぷりと塗りかけております。




・最後は蒸留酒、(グラッパディー サシカイヤ) 

掟破りの(サシカイヤ)から造られたこだわりのグラッパ。

この蒸留酒はカベルネソービニヨン種の搾り残しから造られた極上のグラッパです。

料理はアマレット風味のティラミスと、5種類のチーズを使ったサンクフロマージュのキッシュをサービスいたしました。



フロマージュの種類はゴルゴンゾーラ、マンステール、ポンレベック、ポーレン、ブルードブレスをじゃがいもをミルフィユー仕立てにしたキッシュの上にたっぷりと乗せて焼き上げております。

ティラミスも アマレット(あんずのリキュール)を程よくきかせて仕上げております。





・今回参加された皆様、心より感謝しております。



次回のテーマは世界5カ国のワインを料理とマリアージュさせていただきます。

・その他次回より、アカデミーデゥバン校の講師でありシニアソムリエでいらっしゃる太田信也先生をおよびして 実技講習をおこないます。

・開催日は5月27日、第4金曜日

・開催時刻は19時30分

・参加費用はお一人様、¥11000(税込み)

・参加人数は14名様限定とさせていただきます。

・多数の皆様のご予約をお待ちしております。



皆様のご来店、お待ちしております。



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第3回当店主催のワイン会の模様

第3回となる今回は フランス、ボルドー地方の赤ワインをテーマに 料理とワインをマリアージュさせていただきました。

参加された12名のお客様、本当にありがとうございます。



まずはお口初めのシャンパン DE LINIERES BRUT (ドゥ リニエール ブリュット)、ピノノワール40%、ピノムニエ30%、シャルドネ30%とブレンド方式で醸造されたこのシャンパンは 非常に泡立ちときめ細かさが良く、すっきりとした嫌味の無い味わいに仕上がっておりました。

このシャンパンに料理は カリフラワーのムースに純白の白子と甘海老、ほたるイカを添えて 高知県の完熟ロイヤルトマトを生かした 自家製コンソメクラリフェを軽いジュレにしてさっぱりと仕上げてみました。



透き通ったコンソメの軽いジュレに辛口で きめ細かい泡立ちのシャンパンを 始まりのご挨拶とさせていただきました。

次に白ワイン、Les Arums de Lagurange (レ サム ド ラグランジュ 08)には 昨夜、泉南の沖で網取りで上がった活けのすずきを あさりやムール貝、ブロッコリー、いんげん豆、ケイパー、黒オリーブ、エシャロットを使って蒸しににかけ 軽いレモンバターのブールブランソースに仕上げました。



朝市での仕入れ状態がかなり良かったのでフライパンを使っての調理はやめて、素材ごと蒸し煮にかけ その旨みをそのままソースに仕上げ、最後にフィーヌゼルブ(ハーブ類)のみじんきりを加えてお皿1面に流しております。

(レ サム ド ラグランジュ 08)は 青みを持ったハーブ香や酸味のフレッシュなレモンや青りんご、洋ナシなどの甘酸っぱいフルーツ香と優しいハーブ香をかもし出し、軽く仕上げたお魚料理を包み込んでくれました。

次は赤ワイン、Les Hauts de Pontet-canet(オード ポンテ カネ 06)には フレッシュフォアグラ(フォアドカナール ルージェ=有限会社ナチュラル協賛)にいちじくのコンフィーをプレスして仕上げた、テリーヌド フォアグラに さつまいもで焼き上げたブリオッシュを添えてサービスいたしました。



キャセロール(鍋)の中には じゃがいものポンムソテーと、レンズ豆を盛り付け フランス産の乳飲み仔牛のロース肉をミディアムにして盛り込み、ソース マデラとサバイヨンを流して焼き上げております。

(オー ド ポンテ カネ 06)はセカンドの出来も素晴らしく良い状態で 2006年も濃縮感があり、力強いワインとなっており 味わいもパワフルでコクがあり豊富なタンニンと香りを漂わせていました。

メインのワインには、Chateau Rauzan-Segla 07(シャトー ローザンセグラー 07)を 国産和牛ほほ肉と松の実を赤ワインで煮込んだ、手織りパイ包み焼きをサービスさせていただきました。



7種類のハーブと深みとコクのある赤ワインで しっかりとマリネしたほほ肉に、1週間かけて仕上げた自家製のフォンドボーでじくりと煮込みあげ、手織りパイ包み焼きに仕上げております。

皿の淵にはカルバドスでキャラメリゼにした りんごのソテーを添え、濃縮させたラグーソースを流しております。

(シャトー ローザンセグラー 07)はボルドー地方の メドック地区特別畑、2級の内の最高位に位置するだけのものがあり 濃圧で複雑な色調からなる独特性、レンガやガーネットを思わせる色合い、香り立つバニラや樽香からブドウ畑を思わせる広がりを醸し出しておりました。

次にデザートには、当店から皆様へ寄贈いたしましたイタリアのグラッパ、アレキサンダーと オペラカフェ ショコラグラスを添えてサービスさせていただきました。



ガトー オペラの下生地にはアーモンドをふんだんに混ぜ込んだパート ジョコンドを引き、カカオとエスプレッソを濃縮させたマリナードをしっかりとしみこませ、パーター ボンブを4層にして 最後にココアを効かしたグラッサジュを流しております。

付け合せに、カルーアの香りを全力で引き出したショコラ グラスを添え、干しブドウのコンフィチュールを盛り込みました。

(アレキサンダー=イタリア産 グラッパ)は、蒸留酒でブドウの絞りかすを原料とし アルコール℃数も36度とブドウ品種の果実の香りが強いのが 特徴です。

また、豊かな香りの中に甘みを感じさせ 強烈な個性と風味、味わいを醸しだします。

このグラッパにチョコレートを使ったデザートを 皆様は大変、満足げに召し上がれていました。

最後にフランス、アルザス地方のヴァンダンジュ タルティーヴを3種類のフロマージュと共に、サービスいたしました。



このヴァンダンジュ タルティーヴは遅摘みで収穫され、希少価値も非常に少なく その独特なブドウからなる女性的な甘みと個性が特徴です。

フロマージュは、状態の良いポンレベックと スモークチーズ、ゴルゴンゾーラ(ピカンテ)を添えて、3種類のカナッペ(くるみ、ラムレイズン、カイエンセック)と共に、最後のマリアージュとさせていただきました。



今回参加された皆様は今までに無い楽しげな笑顔と微笑みで、僕を癒してくれました。



・次回は、 イタリアのワイン をテーマに料理とワインをマリアージュいたします。

・時刻は、4月22日の第4金曜日 午後19時30分とさせていただきます。

・参加費用は お一人様、10000円(税別)とさせたいただきます。

・14名様限定となっておりますので、どうぞ皆様 ご予約のほどよろしくお願いいたします。

・ワインリストと料理メニューに関しては決まりしだい、ブログにてご案内いたします。



先日の3月11日午後、宮城県で大規模な地震、それによる津波とうがあり 多くの命が失うわれ、そして今まだ行方の分からない方がたがたくさんおられます。

何か出来る事はないかと、もどかしい思いをされている方がたもたくさんおられるかと思います。

震災を体験された方々は特に、はがゆいのではと思います。

支援物質や、義援金などの方法もありますが身構えて急に何か出来るわけでは無いので、出来る事といえば、来て下さるお客様に笑顔で元気をチャージすることくらいですが、不謹慎かもしれませんが、経済を向上させる為に 出かける事が出来る方は お出かけしましょう。

災害の気持ちを忘れる事無くそして、折を見て献血や募金をまずはしてい行ければと思います。

皆様のご来店、お待ちしております。

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第2回 ル アルジャンワイン会の様子
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2月18日のワイン会の様子をご紹介いたします。

今回はブルゴーニュの赤ワインをテーマに料理をマリアージュさせていただきました。
 
ワインリストは 1、シャンパン(キャティア ブリュット) 2、白ワイン(マルル シャルムド ジョス09) 3、赤ワイン(ニュイサンジョルジュ04) 4、赤ワイン(モンジャール ミュニュレ エシェゾー09) 5、デザートワイン(クレスマン ソーテルヌ07)を ご準備いたしました。



まずはシャンパン、カクテルグラスに舞鶴産岩牡蠣と岩のりムースを装い、上に生うにと火いか、いくらを添えて旨みを100%引き出したロイヤルトマトのジュレを流したアミューズをサービスさせていただきました。



琥珀色した辛口、しっかりとバランスの取れたこのキャティア ブリュットに最初のお口初めとして並べました。

次に白ワイン, マルル シャルムド ジョス09には高知県完熟フルーツトマトと明石穴子のムニエルを添えてサービスさせていただきました。



甘いトマトの中にアボカドとズワイガニのタルタルを詰め赤ピーマンとヴェルモットで仕上げたソースを皿の中央に流しております。

辛口の大河と呼ばれるアントルド メール地方から来たこのマルルシャルルド ジョズ09は、ソーヴィニヨンブラン種とセミヨン種をブレンドして作られたフルーティーですっきりとした果実味、青みを持ったハーブ香や酸味をただよわせます。

次は赤ワイン、ニュイサンジョルジュ04には 国産の牛もつ7種類と和牛ほほ肉をイタリア、ナポリ産のアリコブラン(白いんげん豆)とじっくり煮込んだココット焼きをサービスいたしました。



お肉の上にたっぷりと熟成されたマロワールチーズ乗せ250℃で熱々のオーブン焼きにしたこの煮込み料理に ブルゴーニュはコートドニュイのプルミエクリュであるピノノワール種は非常にエレガントで豊かな酸味があり赤い果実やバラのアロマを感じさせます。

次のメインには、モンジャール ミュニュレ エシェゾー08を乳飲み仔牛ロース肉のパネアラングレーズ(カツレツ)粒マスタードとケッパー、オリーブを使ったケッカーソースでサービスいたしました。



薄くたたき延ばしたロース肉にさくさくっとした衣で仕上げ、ソースはフォンドヴォーやバターを使わずフレッシュトマトとケッパー、黒オリーブ、パルメジャーノレジャーノでさっぱりとしたサラダ仕立てに仕上げております。

この料理にグランクリュークリュッセ、エシェゾー09は、とても明るい紫色をかもし出した赤で 湿った土、トリュフやなめし皮ような動物的な香りと味わいを ただよわせていました。

最後のデザートワインには クレスマン ソーテルヌ07をゴルゴンゾーラのチーズスフレとそのグラス(アイスクリーム)を添えてサービスいたしました。



アイスの上にはごまとオレンジのテュイルを添え、2色のソースのとなりには3種類のフロマージュ(カマンベール、マンステール、ゴルゴンゾーラピカンテ)を盛り付けました。

デザートにソーテルヌのセミヨン種は、とても口当たりが良く青りんごを思わせる爽やかな甘味とフルーティー感をかもし出してくれました。

以上、第2回当店ワイン会のマリアージュの様子をお伝えいたしました。

今回ご参加いただいた14名の皆様、本当にありがとうございました。



次回は3月18日第3週の金曜日予定です。

テーマはボルドー(Bordeaux)の赤ワイン。

参加費用は お一人様¥10000(税別)となっております。

開始時刻は午後19時30分からと、させていただきます。

近日中にブログにてメニューと、ワインリストを公開いたします。
 
次回も14名限定とさせていただきますので皆様のご予約のほど、よろしくお願いいたします。


           
         
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2011年1月18日 初のワイン会

2010年8月23日に改装後、初のワイン会を 行いました。

参加者は 12名限定とさせていただき、今回は フランス、サウスオーストラリアワインを 楽しむ日とさせていてだきました。

ワインリストと料理メニューは

1,シャンパン(AYARA)で 舞鶴産天然岩がきと火いかのブルギニヨンとフォアグラのクレームブリュレ。

2、白ワイン(シャンソン社 07MEURSAUIT)で しまあじと温菜のテリーヌ 真鯛とゴルゴンゾーラのリエット添え。

3、赤ワイン(サウスオーストラリア07PIG IN THE HOUSE)で サンダニエル産生ハムと温菜の
マリアージュ。

4、赤ワイン(サウスオーストラリア クナワラ 06PETALUMA)で タスマニア産骨付き仔羊のロテイー 粒マスタードソース。

5、デザートワイン(KURESSMAN SAUTERNES07)で 5種類のフロマージュと3種類のカナッペ。

当店シェフシニアソムリエと ソムリエが手がけたワイン会は、毎月第3金曜日に開催いたします。今月は 2月18日金曜日に開催いたします。

12名限定とさせていただきますので ご予約のほどよろしくお願いいたします。
次回のブログにて、メニューを報告いたします。

 

■WEB  http://le-argent.com
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